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アニポケ、歴代サトシのキャラデザ徹底比較!

 今回はアニメ「ポケットモンスター」の主人公サトシのこれまでの変化をまとめる。

アニポケは1997年の4月から現在(2021年)まで放送が続いている長寿アニメである。

他の長寿アニメ「ONE PIECE」(1999~)、「名探偵コナン」(1996~)、「クレヨンしんちゃん」(1992~)などと比較してもアニポケほどキャラクターデザインが変わっている作品はなかなかないと思われる。

そして、サトシはキャラデザが変わるにつれて精神的にも成長しているという点にもぜひ注目してほしい。

今回は容姿と中身の両方の変化を各シリーズごとに詳しく見ていこう!

 

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引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster/

 

ポケットモンスター」(無印)カントー編、オレンジ諸島編

1997年~1999年 放送

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引用:https://www.youtube.com/user/PokemonCoJpOLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

初代のサトシ。

サトシといったらこの顔のイメージを思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

ただ、当時はセル画であったこともあり、少し古い感じがする。(それはそれで味があって魅力的。)

また、当時のサトシはかなり生意気で自分よりも目上の人に対して平気でタメ口をきくような良くも悪くも子供らしいキャラクターで、一緒に旅をしていたメンバー(カスミ、タケシ、ケンジ)の弟のような存在として描かれた。

オレンジ諸島編では、連戦連勝で天狗になっていたところを四天王のカンナフルボッコにされたことで自身の未熟さを痛感し、目上の人に敬意を持って接するようになる。

また、彼女に言われたポケモンバトルはトレーナーの一人相撲になっちゃいけないの。」「みんなの旅はどんなことだって無駄にならない」という言葉はサトシの旅の中でしっかり反映されている。

 

ポケットモンスター」(無印) ジョウト編(金銀編)

1999年~2002年 放送

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引用:「ポケットモンスター」(金銀)229話、260話、273話。 OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

上2枚がセル画、下がデジタル

続いて金銀編のサトシ。

シリーズ終盤に進むにつれて色合いが非常に鮮やかになっていった。

また261話(ナナコとエレキッド!)からデジタル作画に移行ことに伴い、顔立ちもより大人っぽくなっておりポケモントレーナーとしての風格を表し始めているように思われる。

実際、ポケモンリーグ・セキエイ大会では永遠のライバル、シゲルを倒し、着実に実力を伸ばした。

 

ポケットモンスターアドバンスジェネレーション」(AG)

 2002年~2006年 放送

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引用:https://www.youtube.com/user/PokemonCoJp OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku 

そして、次にAGのサトシ。ややシュッとした感じはあるが、顔立ちに関してはそこまで変わっていない。

服装は無印と同じで青が基調となっていてフードが付いているのが印象的である。

内面的には、カスミに代わってハルカマサトが旅のメンバーに加わったことで、先輩トレーナーとしての一面を見せる場面が多くなり、精神的な成長が見られる。

その一方で幼い部分もある。

バトルフロンティア編でジンダイと初めて会った時に未熟であると説教されたため、ジンダイの警告を無視して遺跡の奥に進み、その結果、邪悪な王に体を乗っ取られてしまった。(通称闇サトシ

その後事態は収まりサトシは初心に戻ることを決意し、また一歩成長した。

気になる人はぜひアニメで確認してほしい!

 

ポケットモンスターダイヤモンド・パール」(DP)

 2006年~2010年 放送

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引用:「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」188話。 OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

 次はDPのサトシ。

目がほんのちょっぴり細めになり、横髪が少し短くなったようなそうでないような…

基本的にAGと比べてほとんど容姿の変化はない

その一方で服装は黒色のベストに黄色ラインと歴代の服装と色合いが大きく異なる。

そして、歴代ライバルの中でも特にシンジとの出会いはサトシを大きく成長させた。

サトシのポケモンを信じれば勝てる」という精神論をシンジにダメ出しされたことで、サトシは自分を見つめ直し、バトルスタイルを向上させたのだ。

フィールドを利用したり、ポケモンの特徴を生かしたユニークな戦法に磨きをかけつつ、不利であると思ったらポケモンを一度戻したりするなど、頭を使う場面が増えた

 

 

ポケットモンスターベストウィッシュ」(BW)

2010年~2013年 放送

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引用:「ポケットモンスターベストウィッシュ」50話、83話、141話。 OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

続いてBWのサトシ。

絵のタッチが非常に綺麗になり作画もすごく良くなった。

サトシの容姿の大きな変化はこのシリーズから始まったといっていいだろう。

目の色が黒色から茶色に変更されより大きくなり、この頃から目にハイライトを入れられるようになり今風のデザインとなった。

BWは原点回帰をテーマにしているためシリーズを通して、サトシの弱体化が凄まじかった。

例えば、タイプ相性を覚えていなかったり、ポケモンを弱らせずにゲットしようとしたりするなどまるでポケモントレーナー初心者のように扱われる始末...

しかし、精神面では成長してる面もあり、ライバルであるシューティーの挑発を受け流したり、ポケモンを助けるために自分を犠牲にするなどこれまでの旅の年季を感じさせる場面があった。

ちなみにこのシリーズからサトシは心の底から怒ることが減り、初期と比べるとだいぶ丸くなった。(もちろんポケモンを傷つける者などには容赦なく怒っている。)

 

 

ポケットモンスターXY」「ポケットモンスターXY&Z」(XY)

2013年~2016年 放送

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引用:「ポケットモンスターXY」70話,81話。「ポケットモンスターXY&Z」35話。 OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

そして今なお根強い人気を誇るXYのサトシ。

陰などの細かい部分まで描きこまれていて作画もかなり安定していた。

等身が上がり、スタイリッシュな雰囲気になった。

また、頬のZ(N)字が薄く、小さく描かれ目立たなくなった。

気づきにくいかもしれないが髪の毛が少しだけ耳にかかっているのもポイント。

服装は赤の帽子に青色の服でいつも通りだが、実は帽子のデザインがレッドと同じである。

バトルの技量はBWから上がっており、他の誰も思いつかないような型破りな戦略、状況に応じた優れた判断などで旅のメンバーからは一目置かれている。

またこのシリーズのライバルは、後輩であるショータでこれまでのライバルとは違った立ち位置となった。

今まで自分がライバルを追う立場であったのが今度は追われる立場となり、一時期スランプになったが、それを乗り越えてサトシはまた一歩成長した。

 

 

ポケットモンスターサン&ムーン」(SM)

2016年~2019年 放送

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引用:「ポケットモンスターサン&ムーン」1話、44話、139話。OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

 続いて一番キャラデザが変化したシリーズSM。

変更点は以下の通り。(多い...)

  • 目がまた細くなった。
  • 髪型が丸みを帯びた。
  • 頬のZ(N)字が大きくなり、ふにゃっとしてる。
  • 眉毛が太くなった。
  • 線、陰が減り、シンプルになった。

 また、Tシャツ1枚に丈の短いズボンを着用しており、グローブは着用しなくなった。他にも声が以前と比べて幼くなっている。

これらの変化によってある意味年相応になったといえるかもしれないが、このような大幅な変更で批判が集まった。(なんなら今なおディスられるほど...)

しかし、ストーリーの完成度はかなり高かったので、キャラデザで観ていないない人がいるというのは残念である。(このことに関してはまた別の記事で紹介します。)

このシリーズのサトシは変顔芸など多くのギャグシーンを多く担当するため、ひどいときには「サトシが馬鹿になった。」と言われることもあるが、バトルの実力、性格に関しては「XY」シリーズをしっかり引き継いでいる。

相手のポケモンの特徴と自分のポケモンの特徴を考え、機転の利いた戦術を取ったり、フィールド全体をうまく利用したりする。

作中でもトップの実力を持つグラジオからもその実力を認められている。

性格に関しても、落ち込んでいる人がいれば気を利かせて大人びた対応をし、自分の負けを素直に認めるなど今まで培ったことが反映されている。

年相応の子どもっぽさを持ちつつも、しっかりした一面も持ち合わせている。

pokemon-anime.hatenablog.com

 「ポケットモンスター」(新無印)

 2019年~     放送

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引用:https://www.youtube.com/user/PokemonCoJp 「ポケットモンスター」7話、25話。OLMテレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAKTV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

いよいよラストの新無印のサトシ。

BWとSMの中間くらいのキャラデザといったところか。

このサトシも変更点が多い。

  • 目が歴代で一番大きくなった。
  • 眉毛がシャープになった。
  • 頬のZ(N)字が少し小さくなった。
  • SMと比べて髪の丸みが少し取れた。

服装をSMと似ていて丈の短いズボンを穿きグローブは着用していない。

今回のシリーズは新人トレーナーのゴウと各地を回るため、先輩トレーナーの立場にいる。ゴウがラビフットを置いていこうしたときには「本気で決めたならいいよ。けど、ちゃんとラビフットに言ったか?」と言ったり、ゴウがメッソンに無理やりバトルをさせて落ち込んだ時は「捕まえたばかりなんだからうまくいかなくて当然。次から気を付ければいい。」など先輩トレーナらしい言葉を贈っている。

バトル面でもリセットは行われておらず、高い実力を保持している。

今後のバトルに期待だ。

 

以上でまとめを終わりにする。

最後までお読みいただきありがとうございました!