ポケメモリー

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アニメ『ポケットモンスター』新シリーズ「はじまりのペンダント後編」感想・評価まとめ

先日の記事に続いて今回はアニポケ第二話「はじまりのペンダント後編」についてのレビューと全体の総合的な評価をまとめたいと思います!まだ前回の記事を読んでいない方はこちらの記事も是非目を通してみて下さい!!

謎のポケモン登場!

前回、ソウブレイズのサイコカッターがリコたちに襲い掛かったところでリコのペンダントがバリアを形成。しかも、なんとバリアの中ではかわいらしいカメのようなポケモンが姿を現します・・・このポケモン、ゲームでも未登場であり、正体は謎に包まれていますが、恐らく「ポケットモンスター スカーレットバイオレット」のダウンロードコンテンツである『ゼロの秘宝』の『後編・藍の円盤』に出てくる「テラパゴス」の進化前という説が有力です。このようにアニメ初回で先行要素が出てくるのは、アニポケ無印の第一話でホウオウが登場したのと似ており感慨深いです。

リコの"始まり"

自分でも変だと思うんだけど、変なことばっかで、変になっちゃったのかもしれないけど、なんか今始まった気がした。学校の屋上からどこまでも続く夜空。大きな満月の浮かぶ空へと高く私が踏みだせたのはきっとニャオハと一緒だから。
 

リザードンに抱きかかえられたまま上記のセリフをリコは言い、満月を掴むポーズを取ります。

 

前編でも月に手を伸ばそうとするシーンがありますが、その時は

あの月、なんだか遠くて手を伸ばしても届きそうもない

 

と言っています。このときはニャオハとの絆も十分に深まっておらず、リコ自身も不安でいっぱいでした。

 

すなわち、ここでの月は「リコとニャオハ」の心の距離を示しており、後編ではニャオハとの絆を確かめることができたため、「始まった気がした」というセリフに繋がってくるわけです。

 

ライジングボルテッカーズ登場

しばらくすると、飛行船に到着。

ポケモンの映画だとよくこんな感じの乗り物やらメカやらが登場している印象ですが、通年のアニメで登場するのは結構珍しく感じます。作画が大変そうです...

フリードの仲間、ライジングボルテッカーズが登場します。最初、筆者の考えとしては仲間キャラを増やし過ぎるとキャラクターの深堀が上手くできず、作品が中途半端になってしまうのではないかと不安だったのですが、初回放送を見た感じ、各々の登場人物がそれなりにキャラが立っていたのでそこは良かったと思います。

今後に期待です。

圧巻のバトルシーン:ピカチュウvsソウブレイズ

本シリーズの期待要素、バトルシーン。実は「ポケットモンスター」の新シリーズではアクションディレクターに矢嶋哲生さんが参加しているのがポイントです。矢嶋さんは「ポケットモンスターXY」シリーズにて監督を担当していた方で、実際同シリーズはバトルシーンにかなりの定評がありました。単純な作画のきれいさだけでなく、カメラワークやアングルなど、重みやスピード感が鮮やかに描かれている点で歴代のポケモンシリーズではかなりの高評価を得ています。今回の「リザードンvsソウブレイズ」「ピカチュウvsソウブレイズ」でもXYの時のバトルシーンを彷彿とさせるダイナミックさが表現されています。

ピカチュウの「ボルテッカー」のシーン。やっぱりピカチュウと言えばボルテッカーですね!かっこいいです!

ニャオハの「このは」のシーン。リコとニャオハの想いが一つになったことで非常に威力の高い技を出すことに成功します。もはや「リーフストーム」。この「このは」も、もしかすると物語の重要なカギを握る要素になりそうです。

OP「ドキメキダイアリー」

最後に本シリーズの「ドキメキダイアリー」が流れました。今までのサトシが主役を務めてきたシリーズのOPが「熱く、ガンガン攻めるぜ」という感じの雰囲気であったのに対し、今回は曲調がかわいらしく「不安いっぱいだけど、頑張ろう」というようなまさに思春期の感情を表現した曲になっています。主人公が女の子ということもあり、作品にはかなりマッチしていていい感じだと個人的には思いました。

また、アニメーションもかなりヌルヌル動いて非常に好印象です。特に、サビの部分の迫力は素晴らしかったです!

総評

約26年間主役を務めてきたサトシから主人公の役目を受け継いで始まったアニメ「ポケットモンスター」新シリーズ。初回を観る前まではかなり不安だったのですが、いざ観てみるとかなり楽しむことができました。具体的に良かったところと気になるところをまとめてみます。

良かったところ

感情移入のしやすさ

リコの性格が「いつも考え事をする」性格ということもあり、物語全体を通してモノローグでの表現が多めです。初回ですので、主人公がどのようなことを考えて、どのような行動を起こすのかが、丁寧に描写されているので視聴していて納得感を持つことができたのがまず一つポイントです。

キャラが立っている

主人公のリコをはじめ同室のアンやフリード、アメジオなど割とそれぞれの役割が明確でかつ、個性を出せていたのでそこは非常に良かったです。

作画の安定感

初回だからということもあるかもしれませんが全体を通して日常シーン、バトルシーンの安定感が素晴らしかったです。またキャラクターデザインもいいので純粋に観る気が削がれない、むしろ観たくなるような気分にさせてくれるのも高評価です。

ピカチュウの安心感

正直物語が始まる前までは大谷さんが演じるピカチュウを出してしまったら、物語として中途半端に前シリーズを引きずってしまうのではないかと思っていました。しかし、いざ始まってみると、サトシのピカチュウとも演じ分けがしっかりされていて、「これはこれでいいな」と思わせてくれるような安心感を感じました。「アニポケ=ピカチュウ」なのでうまい具合にその流れを汲むことことができたと思います。また、サトシのピカチュウと異なり、「かみなりパンチ」や「ボルテッカー」など物理型で差別化を図っているのも良かったです。

気になったところ

説明不足

これは一概に悪いとは言えないと思いますが、物語一時間を通じて、「なぜリコのペンダントが狙われているのか」「登場人物の目的は何か」が一切描かれていなかったのが少し気になりました。個人的には「続きが気になる!」というポジティブな想いが勝ったのですが、中にはストレスを感じる方もいるかもしれません。

ダブル主人公なのに登場人物が多い

現状、ロイが登場していませんが、今後ロイが物語に合流してリコとロイがW主人公を担うとなるとそれぞれのキャラクターの深堀が上手くいかず、新無印のようなことにならないか若干不安が残ります。現状はキャラの個性をしっかり表現できていると感じたのですが、今後もこの状態を上手くキープできるかは注目です。

リコの性格

リコの性格が内気ということもあり、サトシのような「明るく活動的ないかにも主人公タイプ」のキャラを想定していると、そのギャップであまり視聴する気になれない人もいるかもしれません。ただ、ロイがその役割を担っており、アニポケの制作陣としても正確が真逆のリコとロイをW主人公にすることでバランスを保とうとしている狙いがあると思うので、今はそこまで心配しなくてもいい気がします。

物語としての「目的」

先述の「説明不足」ということとも関係しているかもしれませんが、物語を通じてそれぞれのキャラが何を目指しているのかが現時点では判明していません。従って、雰囲気を楽しむ分には面白いけど、中身はうーん。となってしまう可能性が捨てきれません。個人的には、まだ物語の序盤中の序盤ですので、これからの展開に期待して待つべきだとは思いますが、事前に判明している情報で「リコは自分の夢を物語を通じて探す」とのことらしいので、その夢を探す過程で小目標を徐々に達成し、リコが自分なりの軸を持って主体的に行動していく様子を描写できると作品としてもいいものになるのではないかと思います。

カントー地方がスタート地点の理由

なぜパルデア地方ではなくカントー地方がスタートなのか、全ての地方を舞台にしたのはなぜか、物語の鍵を握る伝説のポケモンがホウエン地方の伝説であるレックウザなのはなぜか、オリジナルキャラクターしか登場していないのはなぜか、など舞台設定の背景がイマイチ読み取れず(読み取れないのが悪いかもしれない)、設定を上手くいかせるのか、消化不良で終わらないか、心配が残ります。ただ、物語はまだまだこれからであり、先述の疑問が納得のいく形で解消される可能性もありますので、そこはまだなんとも言えません。とにかく今後に期待です。

 

以上で総評を終わります。これからのアニポケにも目が離せません。引き続き楽しんでいければなと思います!!

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アニメ「ポケットモンスター」リコ役、鈴木みのりさんの出演作、プロフィールまとめ

2023年4月より放送開始したリコとロイが新たな主人公を務めるアニメ「ポケットモンスター」。W主人公のうちメインの主人公を務めるリコに関して、放送前からネット上では「かわいい」とかなり話題になっています。

今回はそんなリコの声優を務める「鈴木みのり」さんについて過去どのような作品に出演していたのかやプロフィールについて詳しくまとめたいと思いますので最後まで是非チェックして下さい!

 

プロフィール

profile 

・氏名   鈴木みのり(すずき みのり)

・生年月日 1997年10月1日 歳 

・職業   声優、歌手

・活動期間 2016年~ 

・出身地  愛知県     

 

幼い頃から歌うことが好きで将来は「声」に関する職業(歌手やナレーターなど)に興味を持っていたそう。小学校高学年の頃には深夜アニメを観るようになったことがきっかけで、「声優になれば自分のやりたいことが全部叶えられる」という想いを抱くようになります。実際、高校二年生の時には声優養成学校に通いレッスンを受けていました。

2015年の春、当時17歳だったときに鈴木みのりさんはTVアニメ「マクロスΔ」歌姫オーディションに参加し、約8000人の中からグランプリを獲得します。

そして、2016年4月に、同作のヒロインである「フレイア・ヴィオン」役で声優として本格的に活動を開始しました。 

歌唱力が非常にあり、幅広表現ができる方で今後の活躍にますます期待です。

主な出演作品

「マクロスΔ」フレイア・ヴィオン役

「アイドルマスターシンデレラガールズ」藤原肇役

©BANDAI NAMUCO Entertainment

「カードキャプターさくら クリアカード編」詩之本秋穂役

「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」ういうい役

「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON-覚醒前夜-」万年桜のウワサ役

「プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク」東雲絵名役

「黒の召喚士」セラ役

「ウマ娘プリティーダービー」アグネスデジタル役

「ポケットモンスター」リコ役

まとめ

非常の多くの作品に出演していることに加えて、歌手としても幅広く活躍されており今後にますます期待です!

 

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アニポケ新章突入!リコが主人公の第一話!「はじまりのペンダント前編」感想

みなさんこんにちは!いよいよ新シリーズが始まりましたね。4/14 に1時間スペシャルとして放送されると知った時は非常にわくわくしました。今回は「はじまりのペンダント」前半の第一話を中心に取り扱っていきたいと思います!

セキエイ学園入学

パルデア地方出身のリコはどうやらカントー地方に来たのははじめての様子。周りの人の中にはもう既に友達ができている様子もあり、リコは戸惑いの様子を隠せません。そのあとに乗ったバスでもなんとか話しかけようとしますが、昔から人見知りであったかのような描写がされています。ただ、カント―のポケモンを目の当たりにした際には目を輝かせたりするなど、ポケモンに対する熱意は決して浅くないようです。

そしてルームメイト「アン」と出会うリコ。アンは片付けが苦手なようで、かつ快活としたその雰囲気におもわずリコは引き気味になってしまいましたが、二人で話していくうちにすぐに仲良くなりました。その会話の中で、リコの両親もセキエイ学園に通っていたとあったので、もしかしたらリコの父親と母親がはっきりと描かれるかもしれません。

場面が変わってリコとアンはグラウンドに出ます。二人の話の中で「相棒ポケモン」という言葉が出ていて、まだどのポケモンが相棒になるのかは不明のようですが、リコの場合は事前にオンラインで学校の先生と相棒ポケモンをどれにするか相談していました。ただ、心の中でリコは「周りからはよくわからないって言われる」と口にし、「そんな自分がうまく言いたかったことを伝えられたのかな」といったように自分に自信をもてないでいます。

ニャオハとの出会い

とうとう相棒ポケモンと出会う日になりました。アンはミジュマルとパートナーになってすぐに仲良くなった一方、リコのニャオハはリコと対面するや否やリコの手をひっかいてどこかに逃げてしまいました。また、アンのミジュマルとのポケモンバトルでもリコのいうことを聞かなかったりと、大変マイペースな性格をしているニャオハに対してリコは「よくわからない」と言っています。しかもリコはそれをブーメランといっていて、今までのアニポケにはなかった新たなタイプの主人公であることを強く実感しました。

ニャオハとの距離

アンのミジュマルとの勝負に敗北した後、リコとニャオハは特訓を始めます。ただ、この時点にニャオハの「このは」はまだ未完成といってもよいぐらいの出来でリコも困った様子を見せます。そして領に戻った後、リコは予告から重要視されていた緑色のペンダントをベッドの下から取り出します。アンにも似合うと褒められたものの、リコは「私にはまだ早い」ともったいぶる様子からこのペンダントの物語における重大さがひしひしと伝わってきます。

翌日、「自分をみつけること」を目標に据えるリコはなかなかニャオハと打ち解けられないことから少し思い悩んでいました。そんなリコにアンは「自分のことを知ってもらうのは難しいじゃん?」と言い、ニャオハに対して積極的にアプローチするようリコにアドバイスします。リコは少し困りつつも、ニャオハの一挙手一投足を逐一メモするなど、真面目にニャオハと向き合う姿勢を見せます。そんな中、明らかに学校の生徒ではない人たち(ライジングボルテッカーズ)がリコを探していましたが、どういうわけかリコは彼らの探索を回避してしまい次の場面へと移ります。

エクスプローラーズ登場!

大型連休中になり、アンが帰省する一方リコは寮にとどまることにしました。そんなさなか、突然アメジオがリコのもとに訪れます。彼はリコのおばあちゃんの代理人を名乗り、ペンダントをもってくるようリコに要求しますが、リコはそんな彼を疑い、なぜおばあちゃんにペンダントを渡さなければならないのか、と部屋でパニック状態に陥ります。そんな状況でアメジオはどんどん近づき、リコはペンダントを持ってなんとかアメジオの部屋凸ギリギリに部屋の窓から脱出します。

しかし、アメジオの手下二人に見つかり、そのうちの一人のサイドンもリコとニャオハの機転によってなんとか逃げ切ろうとしたものの、またしてもアメジオが立ちはだかります。絶体絶命のピンチかと思われたその時、、、

みいつけた!!

謎の若い男性の声とともにリザードンが空から高速で降りたってきました。彼もリコを探していましたが、アメジオとは勢力が違うようです。リコをめぐって二人はポケモンバトルをすることになり、アメジオはソウブレイズを繰り出しました。アメジオはこの時の争いをタイマンのポケモンバトルで解決しようとしていることから公平さを重んじるタイプのようです。リザードンとソウブレイズの激しいバトルのなか、リコはこの危機的状況を何とか切り抜けるためにニャオハとこっそり脱出を図ります。ニャオハとリコが決死の大ジャンプで違う建物へ飛び移ろうとした中、なんとソウブレイズのサイコカッターがリコに向かって飛んでいきました。そしたら、、

なんとペンダントが突然まばゆく輝きだし、リコとニャオハを囲んだバリアーを生成します。

まとめ

いかがでしたか。リコのペンダントには重要な秘密があることは公然となっていましたが、まさかシールド状に展開されるとは思ってもみませんでした。また、全体を通してリコのセリフは心の中でのものの方が多いのがおもしろかったです。サトシが26年間主役を務めたアニポケが終わり、期待感と不安の両方を持ちながら、視聴していたのですが、ストーリーの作りこみもしっかりしていて非常に面白かったです!(あとリコがかわいい笑)次回は続きの第二話の感想について書いていきたいと思います!

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Discover the charm of Pokémon Center Mega Tokyo! An in-depth review of the store's atmosphere and fulfillment!

Hello everyone! I would like to give a summary of the Pokémon Center Mega Tokyo & Pikachu Suites (Pokémon Center Ikebukuro).

Access

"Pokémon Center Mega Tokyo & Pikachu Suites" is located in Sunshine City, which is a commercial complex in the Ikebukuro area of Tokyo, Japan. The complex includes multiple buildings with various facilities such as a shopping center, an aquarium, a planetarium, a museum, a convention center, an office building, and a hotel. It is a popular tourist destination and a symbol of the Ikebukuro area.

The time required to reach Pokémon Center Mega Tokyo & Pikachu Suites from nearby stations is as follows:

It is a 3-minute walk from "Higashi Ikebukuro Station" on the Tokyo Metro Yurakucho Line.

It is an 8-minute walk from "Ikebukuro Station" on the JR Line, Tokyo Metro, Seibu Line, and Tobu Line.

It is approximately a 4-minute walk from Higashi Ikebukuro 4-chome stop on the Toden Arakawa Line.

If you are coming from Ikebukuro Station, you can follow the yellow signs for Sunshine City from the underground premises, or walk along Sunshine 60 Street from the Ikebukuro East Exit. See the detailed routes below.

Business Hours

The Pokémon Center Mega Tokyo & Pikachu Suites is open every day of the week from 10:00 to 20:00, in accordance with the business hours of Sunshine City ALPA. However, please note that there is a possibility of unexpected closures, so we recommend checking the official website or related social media pages in advance for any updates

 

Inside the store

Sunshine City, where the Pokémon Center Mega Tokyo is located, is one of the largest commercial facilities in Ikebukuro. As a result, the store itself is spacious, and it has several related facilities on the same floor, such as Pikachu Sweets, Pokémon GO Lab, and Pokémon Card Station, making it an enjoyable destination for most Pokémon lovers. Moreover, upon entering the store, I noticed a diverse range of customers, including families with children, couples, foreigners, and friends. The atmosphere is welcoming and comfortable even for solo visitors, so I highly recommend stopping by if you have the chance!

It was also renovated in March 2023. Mega Tokyo and Osaka have Myraidon and Koraidon objects, respectively, so it is recommended to stop by for photo purposes.

Products Lineup

At the Pokémon Center Mega Tokyo, visitors can find the latest game software (including digital downloads), toys for children, and a wide variety of popular Pokémon plush toys, such as Pikachu, Eevee, and Scarlet Violet Pokémon plushies. Additionally, the store offers a range of goods for adults, including stationery, tote bags, and accessories such as mugs and earrings. Lottery sales, card game tournaments, and other events are regularly held, so be sure to check the official website for the latest information.

evaluation

array of versions          ★★★★☆

access                ★★★☆☆

degree of congestion        ★★★★★

Number of stores around  ★★★★★

In summary, I highly recommend visiting the Pokémon Center Mega Tokyo in Ikebukuro. While there are many other Pokémon centers and stores in Tokyo, this particular store stands out for its unique photo spots and easy access to other Pokémon-related stores on the same floor. The nearby Pokémon Center Shibuya may have a Nintendo goods store on the same floor, but it lacks the variety of Pokémon-related stores found in Ikebukuro. Moreover, Sunshine City, where the store is located, is one of the best commercial complexes in Ikebukuro, with an aquarium, restaurants, apparel stores, and more. Visitors can enjoy a fun-filled day at Sunshine City even after exploring the Pokémon Arcade. There are also many other large-scale stores nearby, such as the main branch of Animate, so make sure to check them out if you're interested!

 

ポケモンセンターメガトウキョーの魅力に迫る!店内の雰囲気や充実度を徹底レビュー!

みなさんこんにちは!今回はポケモンセンターメガトウキョー&ピカチュウスイーツ(ポケモンセンター池袋)についてまとめていきたいと思います。

アクセス

ポケモンセンターメガトウキョー&ピカチュウスイーツはサンシャインシティの中にあります。所要時間としては以下の通りとなります。

東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩約3分
JR線・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」より徒歩約8分
都電荒川線「東池袋四丁目停留所」より徒歩約4分

また、池袋駅から行く場合は地下構内から黄色のサンシャインシティ方面の表示に沿って歩いたり、池袋東口からサンシャイン60通りに沿って歩いて行くといった方法があります。詳しいルートは以下を参照してください。

営業時間

営業時間自体は月~日曜日の10:00~20:00(サンシャインシティアルパの営業時間に準じる)となっており、無休です。ただ緊急の休業日が設けられる可能性も否めないため、予め関連SNSや公式サイト等をチェックしてください。

店内の様子

ポケモンセンターメガトウキョーが入っているサンシャインシティは池袋の中でも屈指の広さを誇る商業施設です。そのため、お店自体の広く、同じフロアの関連施設(ピカチュウスイーツ、Pokémon GO Lab. ポケモンカードステーション)もあるため、ポケモン好きの大抵の方が楽しめるでしょう。また、私自身がお店の中に入って感じた印象としてお客さんの層はとても幅広いです。(親子連れ、カップル、外国人、友達同士…)もちろん一人で入っても過ごしやすい雰囲気だなと感じたので、行く機会があればぜひ気軽に立ち寄ってみてください!

※以下3枚の写真は著者自身が過去に撮影したものなので、所々内容が変わっています。

LEGENDSアルセウス販売時の入口の写真

ポケセンがある2階に置かれているエルフーンのオブジェ。みがわり人形との組み合わせがシュール

レジ付近の壁紙

また、2023年の3月にリニューアルされました。メガトウキョーはミライドン、オーサカはコライドンのオブジェがあるので写真目的で立ち寄ってみるのもおすすめです。

商品のラインナップ

最新作のゲームソフト(ダウンロードも含む)、子供向けのおもちゃ、ピカチュウやイーブイといった人気ポケモンのぬいぐるみはもちろん、スカーレットバイオレットのポケモンのぬいぐるみも数多くあります。また、文房具やトートバッグ、マグカップやピアスといったアクセサリーなど大人でも買いやすいグッズがたくさん販売されています。抽選販売やカードゲーム大会等も定期的に開催されているので、最新情報は以下のサイトを参照するといいでしょう。

個人的な感想

品揃え        ★★★★☆

アクセス       ★★★☆☆

混雑度        ★★★★★

周囲のお店の充実度  ★★★★★

結論から言うと、とてもおすすめです!都内には数多くのポケモンセンター・ストア等がありますが、それぞれに強い個性があります。私が感じる池袋にあるこちらのメガトウキョーの特色はなんといってもその写真スポットの多さ他のポケモン関連ショップへの行きやすさ(同じフロアのため)ということです。例えば近くにあるポケモンセンターシブヤでは同じフロア内にNintendo TOKYO(ニンテンドー関連のグッズストア)がありますが、ポケモン関連のお店は池袋のと比較すると非常に少ないです。なのでポケモンに集中して楽しみたい方は池袋のメガトウキョーに行かれるといいのではないでしょうか。

また、メガトウキョーがあるサンシャインシティ自体が水族館、レストラン、アパレルショップなど池袋の中でもトップクラスに充実している商業施設ですので、ポケセンから離れた後でも十分に楽しめると思います。サンシャインシティ以外にも近くにアニメイトの本店といった規模の大きいショップが近くに多くありますので気になった方はぜひ調べてみてください!

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「サトシの声優」松本梨香さんが出演したアニメ作品一覧!あの作品であのキャラクターを演じた!

今回の記事ではサトシの声優として幅広い世代から知られている「松本梨香」さんについてご紹介いたします。

松本梨香さんは多くのアニメ作品で活躍をされている声優の一人ですが、特に有名なのがアニメポケットモンスターシリーズの主人公の「サトシ」の声を担当していることでしょう。

しかし、実はサトシ以外にも数々の作品で様々なキャラクターを演じており、その演技力やキャラクターにより沿った表現力などその魅力は多岐に渡ります。

そんな松本梨香さんの代表出演作品についてご紹介しますので是非最後までチェックしてみて下さい!

 
▼公式サイト▼                                  

matsurica3.com

 
▼Twitter▼

 

おそ松くん(1988-1989年) 松野チョロ松

「おそ松くん」は1962年から1988年まで連載された漫画を原作としたテレビアニメシリーズです。そのうち、1988年から1989年にかけて放送された第二作品目の松野家の6つ子の三男である「松野チョロ松」役を演じました。

 

おぼっちゃまくん(1989-1992年)貧保耐三

「おぼっちゃまくん」に登場する元上流家庭、今は貧乏になってしまったキャラです。

あだ名は「貧ぼっちゃま」で、前だけスーツで後ろは全裸というとんでもない格好をしています。「落ちぶれても元上流家庭」「落ちぶれてすまん」が口癖です。

 

絶対無敵ライジンオー(1991-1992年)日向仁

本作の主人公で、「地球防衛軍」のリーダーとして皆を引っ張り、5次元世界からの侵略者・ジャーク帝国と戦います。

 

燃えろ!トップストライカー(1991-1992年)ジュリアン・レイ

フランスからのサッカーの留学生。将来を有望視されている選手の一人で必殺技は「ミラージュシュート」です。

 

伝説の勇者ダ・ガーン(1992-1993年)高杉星史

本作の主人公で、オーリンの勇者たちの隊長に任命されます。数々の戦いを通して地球を守ることの使命感に目覚めていきます。

 

機動戦士Vガンダム(1993-1994年)ウォレン・トレイス

ラゲーンの戦災孤児の一人で、オデロの弟分的な存在です。最終決戦まで生き残り、戦後はウッソたちと共にカサレリアで暮します。

 

ムカムカパラダイス(1993-1994年)志歴屋葉月

主人公である初葉の幼馴染の一人。初葉よりも年上の中学1年生であり、活発で喧嘩も強いです。

 

あずきちゃん(1995-1998年)ジダマ

主人公「野山あずさ」の親友で本名は「児玉翠」です。男嫌いである一方、スカートをはくのが嫌いなどボーイッシュな性格です。

 

NINKU-忍空-(1995-1996年)風助

本作の主人公で元忍空組1番隊隊長「子忍」。外見がかなり特徴的なキャラクターですが、平和を好み、圧倒的な強さを誇ります。アニメの平均視聴率は12.6%で最高視聴率は22.1%とかなりの人気を誇りました。余談ですが大人気作品の「NARUTO」の作者である岸本斉史先生はこの作品に大きく影響されていることを公言しています

 

ママはぽよぽよザウルスがお好き(1995-1996年)保与田未来

本作の主人公で主婦でありながら絵本作家です。本作品は作者自身の育児の実体験をもとに綴られた、実録子育て作品となっています。

 

逮捕しちゃうぞ(1996-2008年)葵双葉

女性の姿を公私で常にしている男性警察官です。痴漢の囮捜査で女装をしたことがきっかけで癖になってしまい、常に女装をするようになってしまいました。

 

キャプテン翼(2001年)日向小次郎~少年時代~

国内外で爆発的人気を誇る「キャプテン翼」の主人公・大空翼のライバル的存在のキャラクター。ポジションはFWで、物語を通じて常に翼たちの前に立ちはだかってきた努力型の天才ストライカーです。

 

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(2001年) 獏良亮(2代目)

千年リングをいつも首にかけており、大人しいキャラクター。しかし、この千年リングによってもう一つの人格である闇バクラが現れます。本編では闇バクラの出番が圧倒的に多いため、主人格はあまり目立っておりません。

ちなみにこの闇バクラの声がよくネットでネタにされている闇サトシの元ネタになっています。

 

ポケットモンスター(1997-2023年)サトシ

26年間もの間本作の主人公を務めた世界中の人が知る超有名キャラクター。

夢はポケモンマスターになることで相棒のピカチュウと共に旅を続けています。出身はカントー地方のマサラタウンでこれまでいくつもの地方での冒険を通じて、ポケモンたちとの絆を深め、バトルの腕前を上げてきました。

そして「ポケットモンスター新無印」では世界一位の実力を誇るダンデを打ち破り見事世界チャンピオンの座に君臨しました。しかし、チャンピオンはポケモンマスターになるための通過点でしかないと考え、さらなる高みを目指して今日も進み続けます。

おまけ ポケットモンスター サカキのペルシアン

ロケット団のボスであるサカキの手持ちポケモンであるペルシアンの声、実は松本梨香さんが演じています。気になった方は是非チェックしてみて下さい!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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アニポケ最終回!サトシにとっての「ポケモンマスター」とは? 

サトシとピカチュウの最後の物語である「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が3月24日をもって全11話の放送が終了となりました。また、これにてサトシとピカチュウを主人公とするシリーズは1997年4月1日から約26年間、1240話の放送をもって終了となります。当記事では最終回の「虹とポケモンマスター!」について解説していきます。

 

 

無印キャラとの最後の絡み

冒頭ではカスミ・タケシとの別れから始まります。金銀編160話「サヨナラ・・・そして、たびだち!」にも同様のシーンがあります。

作画に関してやや変わっている部分もありますが、下の新無印のシーンは上の金銀シーンをオマージュしています。

カスミのコダックとサトシのピカチュウは無印から登場しているのでこのシーンも感慨深いですね、、、

そしてサトシとピカチュウは家に帰り、思い思いの時間を過ごします。

ピカチュウがタケシからもらったポケモンフーズを食べる場面ではピカチュウの喜びがめちゃくちゃ伝わってきます。タケシのポケモンフーズは格別なのですね!

上2枚の画像は翌朝、サトシがオーキド博士から呼ばれて急いで家を出たときにママに呼び止められたシーンです。しかし、この時のサトシは新しい靴には履き替えようとしませんでした。この理由については後ほど触れます。

なんと最終回にして久しぶりにケンジが登場しました。今までも回想シーン等で登場したことはありますが、直接サトシと再開したのはこれが初めてではないのでしょうか。2021年には『声優と夜遊び』というネット番組内で、ケンジの声優の関智一さんがスタッフにケンジが登場するか確認したところ二度と出て来ないと言われたそうなので、最後の最後に登場したことには多くの人が驚いたのではないのでしょうか?

ケンジの手持ちポケモンも久しぶりに登場しました。こちらのモルフォンに関してはケンジのコンパンが進化したものだと思われます。サトシのリアクションもケンジのコンパンを知った上でのような驚き方であったため、ここにも制作陣の方々のきめ細やかさが垣間見えます。

シゲルも最終回にしっかり登場しました。そして彼はサトシにこんな問いかけをします。

チャンピオンになったキミはどこまでポケモンマスターに近づけたのかな?

サトシはこれにはすぐに答えることができず、シゲルと分かれた後にも少し考え込む様子を覗かせます。

ロケット団最後の登場とピジョットとの再開

その後、場面は変わってロケット団の三人が登場します。はじめはロケット団内で食堂のアルバイトをしていましたが、結局ピカチュウを捕まえるために食堂を抜け出して集まった形となりました。トキワの森でサトシとロケット団はいつもどおりの闘いをすることになるのですが、ロケット団の登場シーンが非常に凝ったものとなっているため必見です。新シリーズでは恐らくサトシのピカチュウが登場するのは難しいと思われるので、ここでムサシ、コジロー、ニャース、ソーナンスも見納めとなるでしょう。パンプジン、マスキッパが再登場しているのも嬉しかったです!


ロケット団と遭遇したサトシはいつものようにピカチュウを捕まえられてしまいます。しかもその時のサトシはピカチュウ以外のポケモンを預けてしまっていたので、うまく戦えない状況となっていました。そんなピンチに「あの」ポケモンが登場します。

そう、あのピジョットです。実に25年ぶりの再開となりました。ニャースはどうやらサトシのピジョンを覚えていたようで、ロケット団もそれに驚いていました。無事にピジョットの力を借りてロケット団を倒し、ピカチュウを救い出すとさらに驚いた事が起きます。なんと、ピジョットがサトシの手持ちに戻ってきました!無事に約束を果たしたのですね。バタフリーやゲッコウガなどがこの時点では正式に手持ちに戻っている様子は見られない中、この演出は非常に粋なものではないのでしょうか。

サトシが導き出した「ポケモンマスター」の意味

そして場面は代わり、サトシとピカチュウは行き先の宛もなく外に出ます。にわか雨が降り、ふたりは大きな木の下で雨宿りを始めますが、サトシはピカチュウに次のように話しかけます。

チャンピオンはゴールじゃない。オレはまだチャレンジャーなんだって思ってる。もっとたくさんの冒険をして、ポケモンに出会う。毎日起こること全部一つもムダなことなんかない。・・・ オレ、世界中全部のポケモンとトモダチになりたい。それがきっと「ポケモンマスター」ってことなんだ。
「ポケモンマスター」の定義について様々な考察がされてきましたが、サトシらしい考え方ですね。たしかに「世界中のポケモンとトモダチになる」という夢は限りなく見果てぬ夢ではあるでしょう。しかし、だからこそこれはサトシとピカチュウの物語が新シリーズのリコ・ロイ編においても続いているということを意味しているのではないのでしょうか。完全な再登場は難しいかもしれませんが、もしかしたら軽く匂わせる形でサトシとピカチュウが描かれるかもしれません。
そして終盤でサトシはママからもらった新しい靴に履き替えて旅に出ます。これはサトシがポケモンマスターの意味をはっきりさせたことで新無印編の旅を終わらせ、これからはアニメには登場はしないものの、これからも新たな冒険をどこかで始めたということを隠喩していると思われます。つまり、最初の方に靴を履き替えなかったのは、まだサトシ自身がその時点ではポケモンマスターの意味を明確にできていなかったからだということではないのでしょうか。また、この新しい靴には緑色のチェックマークがついており、リコとの関係性を示唆している可能性ももしかしたらあるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?確かにサトシの旅が終わったことで寂しさを感じる人は多いでしょう。ただ、リコとロイという新たなキャラクターを軸とするアニポケが楽しみな人も少なくないと思います。ポケメモリーはこれからもアニポケについて考察していく予定なので、よろしければぜひ気軽に記事を読んでみてください!

 

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▼おすすめ記事

サトシに好意を抱いた女の子キャラクター4人まとめ!【アニポケ】

今回は歴代アニメポケットモンスターシリーズにおいて、サトシのことが好きであることが描写されたキャラクターについてまとめていきたいと思います。

サトシのことが好きなキャラとして真っ先に思い浮かぶのがセレナだという方が多いと思いますが、実はその他に3人いるのです!今回はそんなキャラクターたちについて徹底解説していきたいと思います!

 

サトシは鈍感...?

サトシに対して好意を抱く人物は数人いるものの、逆にサトシが好意を抱いているキャラクターはいません。無印の初期の頃は惚れっぽい描写があったのですが、以降は異性に対してありえないほど鈍い振る舞いを示しています。

サトシは「ポケモン、人間同士が仲良くするのは当たり前」という考えを持っており、恋愛のれの字も理解していません。

あまりにも鈍感のため、ユリーカに指摘されたり、ピカチュウにも呆れられる始末です。

モエ(金銀編)

◆プロフィール◆

チョウジタウン出身のポケモントレーナーで、ジョウトリーグのグループステージにてサトシと同じグループになった。三つ編みのツインテールで関西弁を喋るのが特徴。

熱血なキャラであり、使うポケモンも炎タイプ。

サトシに対してひょんなことから惚れてしまいます。

きっかけ

当初はサトシに対してライバル心全開だったのですが、手持ちのロコンをロケット団に奪われてしまい、追いかけている途中で坂から転げ落ちてしまいます。そこを間一髪サトシに助けられた事で好意を持つようになります。

エピソード


カスミとはあまり相性が良くない(水タイプ使いと炎使いといこともあってか)

バトルでは持ち前の熱血パワーでガンガン攻める反面、冷静な立ち回りをしサトシを苦戦させます。

自分がグループで敗退した後もサトシを応援するために残るほど想いは強い。

手持ちポケモン

マグマラシ、マグマッグ、ロコン、エレブー、スターミー

 

リラ(AG編)

◆プロフィール◆

サトシが挑戦していたバトルフロンティアのフロンティアブレーンとして登場しました。

一人称が「ボク」であり見た目・性格ともに中性的なキャラクターです。

きっかけ

特訓の最中、スピアーに襲われていたサトシを助けたことがきっかけに知り合います。

ロケット団の襲撃の際に濡れた服を乾かそうとした時に、自分が女の子であることを打ち明けます。

ポケモンの想いを大事にするサトシのことを気に入り、一緒に時間を過ごしていく中で挑戦者とフロンティアブレーンという関係を超えて仲良くなるという非常に珍しいケース。

サトシと別れた後、頬を赤らめながら「最後までボクの気持ちは分からなかったね。サトシ。」と心の中で呟きます。

バトル

リラの実力はかなり高く、一度目の戦いでサトシは敗れてしまいます。

その後、特訓の成果もあり無事にリラにリベンジを果たすことができましたが、フロンティアブレーンということもあり、最後まで手強い相手でした。

手持ちポケモン

フーディン、メタグロス、エーフィ

 

アオイ(DP編)

◆プロフィール◆

ポケモンサマースクールに参加したズイタウン出身で育て屋見習い。

一人称が「オイラ」で語尾は「〜だぜ」と言うなど口調に特徴があることに加えて、見た目や性格などボーイッシュなキャラクターです。

また、負けん気な性格でありサトシと喧嘩したり、授業中一緒に居眠りをして叱られるなど、どことなくサトシと似ています。

きっかけ

ポケモンサマースクール参加当初はお互いに張り合っていたが、徐々に良きライバル関係になっていきました。

プログラム5日目の肝試しにて、謎の少女に連れられて、サトシ達を霊界の世界に引きずり込もうとする。(アニポケの中でも歴代屈指のホラー回)

この時、サトシに「絶対に手を離さない」と言われ、好意を抱くようになります。

 

プログラム最終日のトライアスロンでは穴に落ちかけたところ、サトシに助けられ、好意をさらに寄せることになります。

最終的には友達としての関係にとどまり、再会を約束して別れました。

手持ちポケモン

モウカザル、アリアドス、ラプラス

セレナ(XY編)

◆プロフィール◆

大人気シリーズ「ポケットモンスターXY」「ポケットモンスターXYZ」のメインヒロイン。

歴代ヒロインの中でも唯一明確にサトシに好意を抱くキャラクターです。

カロス地方のアセメタウン出身のトレーナーで、おしゃれや料理、ダンスが好きで女子力がとにかく高いです。

きっかけ

幼い頃、オーキド博士のポケモンサマーキャンプにて出会います。

セレナが足を怪我をしていたところ、サトシが自分のハンカチを使い応急手当をします。

また、セレナが立たないと弱音を吐くと、「最後まで諦めちゃだめだ」と優しく声を掛けるイケメンっぷりを発揮します。

この出来事をきっかけにサトシに好意を抱きます。

セレナはこの時返しそびれてしまっていたハンカチを大切に保管しており、第7話にて再開した際にハンカチを返し、そのことがきっかけでともに旅に出かけます。

エピソード

セレナは歴代ヒロインと比較してもサトシのバトルのサポートをすることがよくあります。

例えば...

ビオラ戦で攻略法が分からず煮詰まっているサトシにサトシらしさを思い出させたり、コルニ戦ではリズム戦法のアドバイスを行うなったりなど

 

また、サトシから容姿を褒めて貰ったり、他のキャラクターにサトシのことが好きであることについて言及されると赤面するなど、公式も今までにないくらいサトシに対するセレナの好意を押し出しています。

具体的なエピソードとして例えば以下のものがあります。

 

ポケットモンスターXY第59話「サトシとセレナ初デート!?誓いの樹とプレゼント!!」

 

タイトルからも分かるように明らかにいつものアニポケとは異なる異例の回です。

 

サトシとセレナは二人っきりで買い物に行くことになり、セレナは「これってデートじゃない!?」と意識しドキドキします。

そしてエピソード終盤で、サトシは打ち上げ花火をバックにしてセレナに青いリボンをプレゼントとして渡します。

このリボンはセレナが髪を切った後に首元に身に付けるなどサトシとセレナの関係性が今までのヒロイン以上に密に描かれています。

また、ポケットモンスターXY&Z第22話「セレナ、サトシになる!最強ピカチュウ対決!!」においてはサトシがセレナに抱き着き、顔を真っ赤にするシーンやセレナがサトシの格好をしたりの制作陣の熱意が全開のエピソードもあります笑

手持ちポケモン

テールナー、ヤンチャム、ニンフィア

セレナのキスシーン

セレナを語る上で外せないのがこのキスシーン。

それぞれの道に向かうため別れ決めたサトシ一行。

まずはセレナを皆で見送ります。一度は別れの挨拶を交わしたのですが、最後にもう一度エスカレーターを駆け上がり、サトシにキスをします!

歴代のヒロインと異なり、サトシへの好意が明確に描写された上に、最後の別れにキスまでしたものですから、非常に大きなインパクトを残しました。

▽あわせて読む

再開

その後、しばらくアニメでは登場しなかったものの新無印で再び登場を果たします。

サトシとセレナのやりとりは僅かでしたが、それでもお互いに自分の夢を宣言し合い鼓舞し合う様子は二人の絆の強さが上手く描かれていると感じました。

▽あわせて読む

www.anime-pokememory.com

 

以上、サトシに好意を抱いたキャラクター4人のまとめでした!最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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セレナ再登場!アニポケ新無印においてセレナの果たした役割について

ポケットモンスターシリーズにおいて絶大な人気を誇るセレナ。特に、アニメシリーズでは、XYで登場を果たしてから今なおその人気は、衰えることを知りません。

アニポケサン&ムーンでは登場しませんでしたが、新無印にて再登場を果たしました。

今回はそんなセレナが登場した回について深堀を行っていきたいと思います!

再登場回「イーブイとニンフィア!出会いと再会!」の概要

コハルはイーブイの最後の進化系であるニンフィアに会いに行くため、ミナモシティへと向かう。

到着後、ルチアにコンテストへスカウトされるというハプニングがあったものの、ニンフィアのトレーナー……セレナと出会う。
セレナから彼女のイーブイがニンフィアになった経緯を聞いた後、セレナから「コンテストに出ないのか?」と尋ねられる。
コハルは「迷っている」と答えるが、セレナから「迷った時は動く!」とアドバイスを貰い、出る決意を固める。

一方サトシは元ホウエンチャンピオン・ミクリと野良バトルを始めることに...

勝負の行方、そしてサトシとセレナは再開を果たすことができるのか…!

セレナについて

アニポケのセレナはポケットモンスターXY」「ポケットモンスターXY&Z」に登場したヒロインで、2013年に登場を果たしてからそのビジュアルの良さ、圧倒的なヒロイン力、サトシへの好意など多くの理由から非常に高い人気を誇っています。

歴代アニメシリーズでXYが最高傑作と評価する方も多く、その評価に大きく貢献しているのがまさにこのセレナといっても過言ではありません。

セレナは物語の終盤において、ホウエン地方でポケモンコンテストにチャレンジすることを宣言し、サトシたちと別れを告げました。

そこから、しばらく再登場をすることはなかったものの、新無印第105話「イーブイとニンフィア!出会いと再会!」にてサプライズで登場しました。新無印では通常、過去キャラが出る際には事前に公式から何かしらの形で発表があるのですが、セレナに関しては事前告知なしで登場し多くの人を驚かせました。

セレナが人気の理由については以下の記事も是非ご覧下さい。

pokemon-anime.hatenablog.com

セレナの変化

約5年半ぶりの登場を果たしたセレナですが、ビジュアルや手持ち、声色など多くの変化が見受けられました。

より具体的にその変化・成長を見ていきたいと思います!

ビジュアル

XY編

黒のインナーにピンクのチュニック、そして赤色の上着を身にまとい、いかにもヒロインらしい格好。首もとにはサトシからプレゼントとして貰ったリボンをつけています。

新無印

グレーのノースリーブにチェックのスカートを身に付けており、髪も少し伸ばしております。XY編と比較しても少し大人びた印象です。ちなみにこの衣装は原作のゲーム「ポケットモンスターXY」準拠で、ゲーム内ですべて買うことができます。

手持ち

手持ちについて、セレナのパートナーであるテールナーが"マフォクシー"に進化しました。他の手持ちポケモンについては進化しておらず、XY編以降新しいポケモンをゲットしたのかは不明です。

経歴

セレナは再登場時点で非常に高い実力を持っており、ポケモンコンテストのマスターランクに到達しています。

加えて、再登場を果たした今回のコンテストでも優勝を果たし、コンテストアイドルことルチアに匹敵する実力を持っております。

コハルとの関係

セレナとコハルはバックグラウンドが非常に似たキャラクターになっています。

また、両者ともにイーブイをゲットしているため、今回の再登場回でのセレナのコハルへのアドバイスはコハルとイーブイにとって非常に強く響く内容となっています。

今まではサトシからアドバイスをもらっていたセレナが今度はアドバイスする側としてコハルの背中を押す構図は、セレナの成長を強く感じさせます。

セレナとコハルの共通点

キャラクター設定

アニメディア2022年5月号[雑誌]アニメディア編集部

コハルといえば、シリーズ序盤では、ポケモンに特別興味があるわけではなく、ポケモンマスターを目指すサトシ、すべてのポケモンをゲットしミュウにたどり着く夢を抱くゴウとも異なり、何か大きな目標を持ってはいませんでした。

しかし、ある日、たくさんの進化先があるのにも関わらず、進化をしない不思議なイーブイとの出会いをきっかけに、大きく変わります。進むべき道が定まらず迷っている自分をイーブイと重ね合わせ、イーブイがどのような道を歩むべきなのかを共に模索する事を決意します。

実はセレナにも似たような背景があります。

XY編の序盤では、自分のやりたいことが曖昧だったのですが、サトシとの旅を通じてたくさんの経験をする中で、自分の「夢」とは一体何かを考えるようになり、それをポケモンと共に見つけることを決意します。

そして最終的にはポケモンパフォーマーとしてトライポカロンに挑戦することを決めるのでした。

演出

ポケットモンスター新無印のOP「1・2・3」(からあげ姉妹ver.)ではイーブイとダンス(?)するコハルのシーンがあり、この場面でのコハルのモーションがまさにセレナのトライポカロンのモーションと一致しています。こういった場面でも制作陣の意図のようなものが感じられて面白いです。

コハルへのアドバイス

コハルはひょんなことからコンテストに参加することになるが、偶然パフォーマンスの練習をしていたセレナと出会うことに...

そこでアドバイスをいくつか貰うことになります。

ニンフィアへの進化について

コハルがイーブイの気持ちを尊重し、自分の進化先は自分で決めさせようと思っていることを打ち明けるとセレナは「好きだな、そういうの。トレーナーが決めるんじゃなくてイーブイ自身が進化系を決める、それってできそうで中々できないよ。」と言い、コハルを肯定します。

またセレナのイーブイは、もともと踊ることが好きであり、その好きという気持ちを尊重しながら旅をしていく中で、気持ちが一つになり、ニンフィアへ進化したと明かしました。

夢・目標に向かうことについて

コハルが自分にはまだ夢がないことを話すと、セレナは自分もかつては夢も目標もなくコハルと同じであったと言います。

しかし、旅の中ですごいパフォーマーに出会ったことをきっかけに、自分の夢が明確になり、今ではその夢をつかみ取るため励んでいると伝えます。

 

特に夢を追いかけることについての会話では

セレナ「夢に向かって頑張るって楽しいよ、上手くいかなくて落ち込むときもあるけど、上手くいったときは何倍も嬉しいし。」

コハル「セレナって夢の話をするとき、とってもキラキラしてる。」

 

夢を見つけようとしているコハルにとっては非常に心に響く内容となっております。

コンテストへの出場について

ルチアから突如コンテストに出場するように言われたコハルはどうすればいいか、セレナにアドバイスを求めます。

そこでセレナはかつてサトシからもらった言葉を送るのでした。

「迷っているならまずは、動いてみる。失敗したって何かは残るし、無駄な事なんてなにもないと思うよ!」

このアドバイスは先述の通り、かつてサトシがオレンジ諸島で四天王カンナからもらったアドバイスであり、それをセレナに伝えたものでした。20年の時を超えてこの言葉が受け継がれており、非常に感慨深いです。

コハルはこの言葉を受けてコンテストにチャレンジすることを決めます。

コンテストの衣装について

コハルはホウエンの舞姫が着ていた衣装を選択しかけますが、派手だとためらいます。

しかし、「コハルも絶対似合うと思うよ」「ドレスアップしてステージに立つと知らない自分に会えるかもしれないよ」と後押しします。

さらに、コハルのイーブイにも花飾りをプレゼントするのでした。

 

パフォーマンス直前

いよいよパフォーマンス直前となり、他の人たちのすごさに圧倒されるコハル。

「もし、上手くいかなかったらどうしよう」と緊張しているコハルに対し、セレナは「大丈夫。一人で何でもできるわけじゃない。支えてくれるポケモンがいるから頑張れるんだよ。」と優しい言葉をかけます。

この「ポケモンがいるから頑張れる」というセリフもサトシがよく言う言葉です。セレナがサトシと旅をする中で強く影響を受けていたことがよく分かります。

サトシとの再会

コハルはセレナと別れを告げ船に乗り込みます。すると、戻ってきたサトシとゴウが走ってきます。セレナはサトシに気づき、声をかけ、久しぶりの再会を果たすことができました。

サトシは現在WCS(ポケモンワールドチャンピオンシップス)に挑戦していて、バトル”最強”を目指していること、セレナはコンテストライブに挑戦中であることを話し、サトシが最強なら、自分も”最強”のパフォーマーになると言いお互いの夢を語り、別れます。

XY編でキスをして別れたこともあり、再登場の際、サトシとの絡みを描くのは非常に難しいと思っておりましたが、今回のように、短時間の再開とすることで話を上手くまとめられたと思います。

 

◇WCS決勝

新無印第132話「ファイナルⅣ『相棒』」にてハルカ・マサトとともに静止画ではありますが、再登場しております。

第105話ではホウエンの舞姫が着ていた衣装だという発言をしており、ハルカのことを認知している描写はありますが、今回はハルカと手を握り合っており、サトシとピカチュウの様子を固唾を飲んで見守っている様子が映りました。

まとめ

新無印ではサトシとの旅、そしてホウエンでのコンテストの経験を経て、大きな成長を遂げたセレナが非常に上手く描かれており素晴らしい回であったと思います。

新人トレーナー、コハルとかつて同じ悩みを抱いていたセレナだからこそ、かつてサトシからもらったアドバイス・考え方を自分なりにコハルに伝えることができたのだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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サトシ引退!新シリーズの主人公リコとロイはサトシの子どもなのか

 

サトシとゴウの二人を主人公として各地方を巡るストーリーが主体となっていた今作、新無印。キャラ設定やストーリーのテンポなど、紆余曲折はありましたが、無事に12月16日をもって終了することとなりました。

余韻に浸る人も多い中、次のシリーズがどのような展開になるのか気になった方も多いのではないでしょうか。実はサトシとピカチュウの物語は2023年の1月から最終章を迎えます。133話の終わりの方にロケット団がパルデア地方に上陸してニャオハを見つけていたので、もしかしたらサトシもパルデア地方編として旅をするのではないかという意見もあったようです。

しかし、結果としては12月23日放送予定「ポケットモンスター 遙かなる青い空」1話と2023年1月13日放送予定「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」(全11話)を区切りに主人公を刷新して新たなストーリーが始まります。

 

リコとロイ

現時点でわかっている公式からの情報は以下の通りです。ポイントは舞台が全世界となっており、パルデア地方で完結しないことが示唆されているところです。

以下公式HPからの引用

”2023 年 4 月、ポケモン世界全体を舞台にした新たな夢と冒険が幕を開ける!本日世界初公開された映像では、ティザービジュアルも公開し、今作の新たな 2 人の主人公、少女・リコと少年・ロイの姿も発表となりました。
ポケットモンスター最新作の Nintendo Switch 用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で登場したニャオハ、ホゲータ、クワッスの 3 匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に、冒険を繰り広げます。さらには伝説のポケモン・色違いの「黒いレックウザ」の姿も ...。続報は今後発表されていくので、ご注目ください。”

*1

決定的な情報はまだまだ少ないですが、現時点で分かる範囲で考察をしていきたいと思います。

サトシと誰かの子ども?

結論から先に言うと、この説が実現する可能性はかなり低いと思われます。

多くのアニポケファンから支持されている一つの説にサトシと歴代ヒロインの誰かとの子どもというものがあります。確かにリコに関しては瞳の色=セレナorヒカリという考察も成り立ちそうです。また、事例としてNARUTO→BORUTOやメジャー→メジャーセカンドといったようにビッグタイトルの続編が主人公の子どもを主人公とする場合もあるので、サトシの子どもを含めて何らかの血縁関係を持つ者が主人公のポジションを勝ち取る可能性は少なくないでしょう。

しかし、サトシの子どもであると断言できない要素も数多くあります。例えばセレナに関して、リコがサトシとセレナの子どもなのではないかという意見があり、実際にセレナはアニメの中でサトシに好意を抱いている描写が多く為されていますが、仮に彼女がサトシのパートナーとなった場合、セレナ以外のヒロインを推しているファンから不満が続出する可能性は否めません。ただでさえ主人公交代はリスクがあるので、炎上を避けるためにも考えにくい選択肢だと考えます。

また、脚本的にもかなり負担になるかもしれない部分があります。なぜならサトシの子どもを主人公におくということは必然的に時系列を20~30年進める必要があるので、それにともなって主要キャラや街・景色のビジュアル、設定などの変更が求められるでしょう。ただ新シリーズは全世界を舞台としており、数十年後の過去キャラを登場させるのは、スタッフの負担を少なくするため可能性は低いと思われます。また、急なビジュアル変更に視聴者が苦言を呈してしまうリスクも考えるとより一層この説が選ばれるのは難しいのではないのでしょうか。

pokemon-anime.hatenablog.com

サトシに憧れを抱いているケース?

この説が一番有力だと思います。

リコとロイの服装にそれぞれ注目してみると、まずリコは初代サトシが被っていた帽子とよく似ている形をしたヘアピンを付けています。また、はっきりとはわかりませんがこの緑色のペンダントはかみなりのいしにやや似ているように見えます。そしてリコが着ている服の色はサトシと同じ青系統であり、シルエットに関しても共通点が見受けられます。同様にロイの方はほぼサトシと似たような服を着ています。

脚本的にもこの説は都合がいいのではないのでしょうか。仮に彼女らがサトシにあこがれている設定だとすると、わざわざ数十年後の設定にする必要性は薄くなるでしょう。例えばサトシがチャンピオンになったのを見た後にサトシのような立派なトレーナーになることを目標として冒険を始めるという場合であれば、わざわざ時系列を大きく動かす必要がないため、製作の視点から考えても妥当であると思われます。

さらに、新シリーズを新無印から数年後のストーリーと仮定すると、成長したマサトやユリーカなどとの絡みやジムリーダーとなったシンジとのバトルといった要素を盛り込むことができます。

新たなポケモンのマスコットはどうなる?

 


現在のポケモンのマスコットは言うまでもなくサトシの相棒のピカチュウですが、新シリーズの主人公の相棒はどうなってゆくのでしょうか?PVではリコとニャオハの二人が写っているので、ニャオハになる説が今のところありえるとは思いますが、ニャオハ・ホゲータ・クワッスの間でより一層人気の偏りが出てきてしまう恐れがあります。仮にニャオハがマスコットになった場合、今後のアニポケはゲームのシリーズごとに主人公と相棒をセットで変える必要があるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?まだまだ情報は少ないので今後も新情報がでてきたら随時記事を更新していきたいと思います!最後まで読んでくださりありがとうございました!

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【随時更新】プロジェクト・ミュウとは? 最新情報まとめ

今回はプロジェクト・ミュウとは一体どのようなものなのかを詳しく、分かりやすく整理します。ぜひ最後までお読みください!

 

プロジェクト・ミュウってそもそも何?

本格的にミュウを探索することを目的として結成されたのがプロジェクト・ミュウです。

ではなぜミュウなのか。それは「ポケモンとは一体何か。」「どこからやってきたのか。」というポケモンの世界で最大の謎とされている問いの解明の鍵となるのがミュウだからです。ミュウはすべてのポケモンの遺伝子を持ち、全てのポケモンの祖先ともいわれているからこそ徹底的に調べるためにこのプロジェクトが結成されました。

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ゴウが参加することになった経緯

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ゴウは他の人と群れたり、誰かにミッションと言われて強制的にやらされることに抵抗感を持っていたため、オーキド博士からプロジェクト・ミュウの誘いを受けたときに一度は断ります。

しかし、シゲルがゴウのためになるだろうと考えあえて挑発をしゴウの参加を促します。

さらに、シゲルのミュウの探索への熱意に一押しされ、自分も負けてられないと思い、参加することを決意しました。

 

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活動内容

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探索の舞台はある島にあるテーブルマウンテン面積は世界最大で高さは3500メートル越えです。

活動時期は雨期が乾期にに変わる一週間のみ。この一週間を過ぎてしまうとまた雨期に戻り、深い霧に覆われてしまうことで探索不能となります。

ミュウを探せる期間が限られているというのがポイントです。

 

メンバー募集に関して

メンバーになるためには「トライアルミッション」と呼ばれる様々なミッションに挑戦する必要があり、①ポケモントレーナーとしての知識、②ゲットに関する総合能力、③バトルの指示やコンビネーション、④他のトレーナーとの連携が試されます。

ミッションをクリアするとスマホロトムトークン」が送られ、試験期間終了までにより多くのトークンを集めることができれば合格となり、チェイサーとして認められます。 

合格できるのは3人までで、現在、判明している挑戦者はゴウとシゲル。残りの一人が新キャラなのか、過去キャラなのかも見どころですね。

 

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メンバー

ホダカ

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プロジェクト・ミュウのリーダー。研究熱心で人当たりが良いです。マネネを連れています。

アサヒ

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チェイサーの一人でトライアルミッションの指示を出します。ゴウに対しては最初厳しく接していましたが、選抜試験に合格した際には優しい一面も見せます。

所持ポケモン

・ウーラオス(れんげきの型)

マリルリ

ツルギ

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もう一人のチェイサーであり、一番の成績で合格しています。レジアイスとのバトルでは一撃で勝負を決めるなど圧倒的な強さを見せます。

さらに、バトル以外でも、データの分析など要領よくこなし、ホダカからもかなり信頼されている様子。

所持ポケモン

・ウーラオス(一撃の型)

マニューラ

 以上、現時点で判明しているプロジェクト・ミュウについての情報でした。また新しい情報が入り次第更新しますのでよろしくお願いします!

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アニポケサン&ムーンは本当に酷いシリーズだった?全話視聴した上での評価

2016年から放送開始したアニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」は放送前からかなり話題になりました。

その原因はなんといってもサトシのキャラデザの変化。前シリーズであるXYシリーズの大人っぽいデザインと打って変わって子供らしいキャラクターデザインへとなり、本当に同一人物なのか疑ってしまうほどの変わりよう… あまりの違いににネットでも「作画悪すぎ」(厳密には作画ではなくキャラデザ)など否定的な声が非常に多く上がりました。

そんな中、スタートしたサンムーンでしたが、いざ放送が始まると「面白い」という肯定的な意見も上がってきました。

今なお肯定派と否定派で大きく分かれているアニポケサンムーンシリーズ。

今回はこれについて筆者の考えをまとめたいと思います。

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OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

 

筆者は一度視聴を辞めてしまった

自分の場合、リアルタイムでサンムーンを視聴したのですが、サトシのキャラデザと雰囲気があまりにも変わりすぎてしまっていたため一度離脱してしまいました。

というのも、実は筆者はBWの途中で一回アニポケを観るのを辞めていて、XYシリーズの終盤あたりから視聴を再開しました。そのときにまた観ることに決めた理由が「サトシが大人っぽく、頼れるキャラクターになっているということ」「手持ちポケモンが強いこと」「サトシゲッコウガがとにかくかっこいいこと」といった「かっこよさ」に魅力を感じたからでした。

なのでサンムーンシリーズへと世代が移ってからは自分の好きであったアニポケの魅力が感じられなくなり、視聴するモチベが下がってしまったのです。そこからは最終回までリアルタイムで視聴することはなく、サンムーンにはあまり良いイメージを持っていませんでした。なのでサンムーン否定派の方がサトシのキャラデザを叩く理由に関してはすごく納得できます。

このように、マイナスのイメージを持っていたのですが、サンムーンをもう一度視聴してからはたくさんの良いところを見つけられました。

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OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

もう一度視聴したきっかけ

 なぜアンチサンムーンともいえる筆者がサンムーンをまた視聴しようと思ったかというと1つは「新無印シリーズ」の放送開始です。

新無印は全地方が舞台であり、これまでの冒険とは全く違う新たなストーリであるということを知ったことのでサンムーンで一回離脱しましたが、またアニポケを観るモチベが上がりました。そしてそれをきっかけに視聴してこなかったシリーズ、特にサンムーンをもう一度見返してみようと思いました。

 

ストーリーのクオリティの高さ

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OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

最初はやはりキャラクターデザインや雰囲気に慣れませんでしたが、話数を重ねるごとにサンムーンならではのあたたかい雰囲気に魅力を感じ、サトシの変化にもある程度は慣れることができました。

そして、なんと気が付いたら全話視聴してしまっていました。最初は全話観ようとまでは思っていなかったので自分でもびっくりしました。

そして、サンムーンのストーリを通していえるのはとにかくクオリティが高いということ。

これまでのシリーズはある程度物語の型が決まっていて、

 

サトシはジムバッジを8つ集めるために旅をする。

 

◆話の流れ◆

サトシはジムバッジを8つ集めるために旅をする。

 

→旅のなかでイベント発生(ゲストキャラが登場)

→イベント進行

→ロケット団登場、ポケモンを奪う

→倒す(とどめはピカチュウの10万ボルト)

→イベントクリア

 

to be continued

 

というのがテンプレでした。(もちろん全部がこの型ではないし、シリーズによってもある程度異なる。)

それと比較したときサンムーンは旅ではなく、スクールを拠点に物語が進行すること、それによって、レギュラーキャラクターが多様であるということ、ロケット団が毎回出てこないことでロケット団が登場したときに「おっ出てきた!」とワクワクできるようになったことなどとにかく今までにない新しい試みが多く見られたのでその分ストーリーに幅が生まれ、観ていて楽しかったです。

また、ギャグ回が多いことでも知られていますが、感動回もあり、これも大きな魅力です。

特に「ポケモンの死」「人の死」などこれまでのアニポケでは取り扱われることが少なかった題材もあり、これもサンムーンならではの魅力でしょう。

ストーリーが限定されることなく、多様であることによって観ている側も飽きにくくなるということが全話視聴していて全く苦痛ではなくむしろ楽しむことができた理由かなと思います。  

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OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、 ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

その他の魅力

アローラ地方ではポケモンリーグがなく、今まで開催されてきませんでした。

そこで、ククイ博士がリーグを開催し、そこで初代チャンピオンとなったのがサトシです。

生活を共にしてもはや親子といっても過言ではないサトシとククイ博士の関係。サトシにとって第二の父親ともいえるククイ博士がサトシの夢への一歩に貢献したという展開はかなりアツいです。

また、サトシのクラスメイトであるリーリエ、カキ、マオ、スイレン、マーマネなどのキャラクターたちの掘り下げもストーリーを通してしっかりと行われていました。キャラクターに奥行きが出たからこそ、ストーリーの質が上がりました。

さらに、ロケット団の扱いも変わり、毎回出てこなくなった代わりに、彼らのメイン回が増えました。これもロケット団好きにとっては大きな魅力の一つです。

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残念な部分

全話通して視聴した上でたくさんの良いところを発見できたのですが、「こうだったら個人的にもっと良かったのにな」と思う部分もありました。

まず1つ目はキャラデザです。確かにxyのキャラデザはアローラ地方の雰囲気には合わないと思います。ただ、いきなりキャラデザを変えるとあまりのギャップに観る気がなくってしまう人が出てしまってもおかしくないと思うので、せめて新無印やbwくらいのキャラデザでくらいで留めておいても良かったのになと思います。

↓こんな感じ

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また、シリアスなシーンで唐突にギャグが入ることがときたまあったのでそこも残念でした。ギャグパートの時は全く問題ないと思いますが、シリアスなシーンでいきなりやられると気持ちが盛り下がってしまうので惜しかったです。ふざけるところはふざけてやる時はしっかりやるというメリハリをもう少しつけたら、より良いものになったのではないでしょうか。

あとは、バトルシーンが作品を通じて物足りないところです。その代わりに戦闘の作画にはかなり力が入っているのですが、日常回の質が高い分、バトルシーンの少なさが目立ってしまった気がします。もう少しバトル回を多くしたら、サトシのリーグ優勝もより輝かしいものになったと思います。

 

総括

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一度キャラデザで観るのを辞めましたが、一回そこに目を瞑ってある程度視聴したことでサンムーンならではの魅力に気がつくことができました。

残念な部分も書きましたが、それを上回るくらい良い部分もたくさんあったので結果的にはすごく良いシリーズだったと心から思えます。

キャラデザやギャグシーンなど合わない人には合わないかもしれませんが、筆者のようにキャラデザだけで観なかった人は是非一度観て頂きたい、そのくらい素敵な作品です。

魅力を文章だけで記すには限界があるかもしれませんが、最初はあまり良いイメージを持っていなかった筆者が全話通して観たうえで最終的に高い評価をしているという事実が何よりの証拠です。

この記事が皆さんの考えの参考に少しでもなれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました

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アイリスの手持ちポケモンを徹底解説!!【アニポケ】

こんにちは!ポケメモリ―です!

今回はかつてアニメポケットモンスターベストウィッシュにてサトシと一緒に旅をしたアイリス(cv悠木碧)の手持ちポケモンの紹介をしたいと思います!

アイリスが最後に登場したのは2013年。

そこからなんと約7年の月日を経て、新無印「ドラゴンバトル!サトシVSアイリス!!」で再登場する予定で、かなり話題になっています。

それではどんなポケモンを持っていたのか早速見ていきましょう!

 

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キバゴ

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 アイリスといったらこのポケモンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

タマゴから孵った直後にオババ様からアイリスに手渡され、立派なオノノクスへと育てるように命じられ一緒に旅をすることになりました。

普段はアイリスの髪の毛の中にいることが多く、そこからひょっこりと出てくる様子はとっても愛くるしいです!

また、タマゴから孵ったサトシのズルッグとは特に気が合うようで仲の良さを伺わせる場面が多く描かれています。

一方で、バトルの実力はあまり高くなく、どちらかと言えばマスコット的な枠としての位置づけでした。

ただシリーズが進むにつれて、「りゅうのいかり」「げきりん」「ギガインパクト」などの強力な技を覚え、着実に成長していきました。

覚えている技:「ひっかく」「りゅうのいかり」「げきりん」「ギガインパクト

ドリュウズ

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実はアイリスが初めてゲットしたポケモンキバゴではなくこのドリュウズ

ただし、当初はアイリスの指示を聞かなかった上に、殻に籠ったような状態で微塵も動きませんでした。

これには訳があり、ドラゴンマスターであるシャガのオノノクスとのバトルで、アイリスがドリュウズのことを考えず無理な指示をしたため、ドリュウズはアイリスに対する信頼を失っていたのです。

しかし、デントのアドバイスによってアイリスは自分の過ちを反省し、ドリュウズと和解することができました。

その後はアイリスの指示をしっかりと聞くようになり、バトルでも相当の実力を発揮します。

覚えている技:「ドリルライナー」「メタルクロー」「あなをほる」「きあいだま

エモンガ

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アイリスを気に入り自らゲットされました。

かわいらしい姿とは裏腹にかなり腹黒い性格をしており、「メロメロ」を使用して他のポケモンたちに木の実を取ってこさせたり、ウソ泣きをして相手を自分の都合のいいように動かすなどかなりの問題児です。

また、バトルにはあまり熱心ではなく、アイリスの指示を聞かずに「ボルトチェンジ」を使用し、控えのポケモンと入れ替わったりもしました。

覚えている技:「メロメロ」「ボルトチェンジ」「ほうでん」「めざめるパワー」

カイリュー

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普通のカイリューと比べて目つきがかなり鋭く、強い相手を見るとバトルをしようとするなど好戦的でとっても気が強い性格です。

ジュンサーさんに無罪の罪を問われ責められた際に、アイリスが必死に無罪を証明するために自分を庇ってくれたことで自らゲットされます。

プライドが高く、当初はアイリスの指示を無視して、相手の攻撃をかわさずに、あえて食らうなど、正々堂々と戦おうとしてアイリスを困らせていました。

耐久力が非常に高く、ヒカリのマンムーとのバトルでは4倍弱点のこおり技を何度も受けたのにも関わらず最後にはゴリ押しで勝つほどのポテンシャルを持ち合わせています。

このようになかなかアイリスの指示を聞かなかったカイリューですが、自分をボルトロスの攻撃から身を挺して守ろうとするアイリスの姿を見てからは、信頼するようになり絆を深めました。

覚えている技:「ドラゴンダイブ」「かえんほうしゃ」「かみなりパンチ」「れいとうビーム

フカマル

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フスベシティで迷い込んでいるところをアイリスに助けられたことをきっかけにアイリスを気に入り、自らゲットされました。

覚えている技:「あなをほる」

 以上で解説を終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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カモネギが遂に進化!最高に熱い回!第60話「めざせネギマスター!つらぬけ騎士道!」【アニポケ感想】

今回はアニポケ第60話「めざせネギマスター!つらぬけ騎士道!」の感想をまとめていこうと思います!

最近はゴウ、コハルのメイン回が多かったので久しぶりのワールドチャンピオンシップスのお話でとってもテンションが上がりました。

やっぱりバトル回は燃えます!

それではさっそく参りましょう!

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サトシの現在の順位

サトシの現在のランキングは273位。

アニメでは細かい順位の変動は描かれていませんがかなり順位が上がりました。(前回ドテッコツとのバトルに勝利して381位だった。)

現在60話ですでにハイパークラスに行けそうな順位にまで上がっているので、これからのワールドチャンピオンシップスのバトルはよりじっくりと丁寧に描かれると思われます。

そこのところは期待です!

それにしても60話ですでに手持ちの仕上がってる感

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サトシの手持ちの強さがひしひしと感じられて好きです。

リントとの再会

ポケモンセンターにてポケモンの回復をしに来たサトシとゴウ。

無事回復が終わると、公式バトルの案内の通知が来ます。

なんと対戦相手は以前戦ったリント。

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前回のバトルのときリントはノーマルクラスだったため、通知がなかったようです。

リントは前回登場したときに明らかに格上キャラ感を醸し出していたので、少し驚きました。 

カモネギvsエルレイド

カモネギとサトシの成長

カモネギとサトシの絆の深まっていく様子はカモネギ大いなる試練!」「四天王ガンピ!騎士道の館」で割とじっくり描かれてきました。

カモネギ大いなる試練」ではサトシがカモネギに声を掛けてもそっけない態度を取られたり、ネギで思いっきり吹っ飛ばされたり、指示通りに行動しないなどサトシとカモネギの絆は深まっていませんでした。

そのためドテッコツのトレーナー、ゲンバにはなんとか勝てたものの、リントにはかなりの実力差で負けてしまいます。

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「四天王ガンピ!騎士道の館」カモネギは、最初こそサトシに心を開いていませんでしたが、落とし穴に落ちてしまったところをサトシに助けられ、「良かったな無事で。カモネギの何よりも大切なネギだもんな。」という言葉を受けてから変化の兆しを見せます。

そして、ガンピとのバトルを経て、サトシとカモネギは絆を深めることができました。

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エルレイドに苦戦

そしていざバトルスタート。

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絆を深めて強くなったサトシとカモネギでしたが、リントとエルレイドの方が一枚上手でした。

大きなダメージを与えることができず、押されてしまい、エルレイドの「インファイト」をまともに食らってしまいます。

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サトシは「みきり」を指示し、なんとかかわそうとしますが…

なんとここで、エルレイドは「フェイント」を使用。

*「フェイント」は相手が「まもる」「みきり」をしている場合その効果を解除して攻撃することができる。

カモネギはネギを使って防御しようとするもネギが真っ二つになってしまいます。

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カモネギは戦意喪失しかけますが、サトシは真っ二つになったネギをギルガルドの剣と盾のように使うことを指示します。

予期せぬ事態に機転を利かせて対応するのはサトシらしくてとっても良いシーンだなと思いました!

カモネギは切られたネギを上手く使いこなし、攻撃を仕掛けます。

これで形勢逆転するかと思いきや…

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またしてもエルレイドに攻撃を受け流され、「サイコカッター」で吹き飛ばされてしまいます。

そして追い打ちをかけるようにリントからは「今の君たちを見たらガンピさんはなんて言うかな?」「ポテンシャルへの期待が高かった分、ちょっとがっかりだな。僕のエルレイドの相手としてはまだまだ未熟すぎだね。」と言われ、カモネギは戦意を失いかけます。

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カモネギが遂にネギガナイトに進化!

サトシは

「俺はカモネギがいつも頑張っていることを知ってる。こんなもんじゃないっていうことは俺が一番分かってる。」

「もっともっと強くなろうぜ!一緒にさ!俺もカモネギもまだまだ未熟だからこれから強くなっていくんだ。俺はカモネギを信じてる!」

と言いカモネギを励まします。

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そして、カモネギはサトシの信頼に応えるために再び立ち上がります。

このようなサトシのポケモンを信じて一緒に強くなろうとするスタイルはサトシらしさがひしひし感じられてすっごく好きです。

さて絆をより深めたサトシとカモネギ

「れんぞくぎり」でエルレイドを圧倒し、三連続で急所を当てます。

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そして、ここでネギガナイトに進化!

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*ガラルカモネギは急所を三回連続で当てると進化する。

サトシの気持ちに進化で応える。こういうシーンはやっぱり熱いです!

進化したパワーアップしたネギガナイトですが、リントはここでエルレイドにネギガナイトの攻撃「つじぎり」をわざと食らわせて、エルレイドの特性「せいぎのこころ」を発動させます。

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*「せいぎのこころ」はあくタイプの攻撃を受けると自分の攻撃力が上がる。(「つじぎり」はあくタイプの技)

ポケモンの特性をも利用したバトル、めちゃくちゃ好きです!

さて、攻撃力が上がったエルレイドとネギガナイト。

ラストは両者「つじぎり」でパワー勝負。

見事エルレイドを押し切り勝利します!!

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サトシとネギガナイトの絆がもたらした勝利、最高に熱かったです!

リントの煽りに対するサトシ

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ここで気になったことを一つ。

今回のバトルでリントはサトシに何回も「未熟」という言葉を使いました。

これに対してサトシは怒らず、冷静でいたのです。

さらに、自分がまだまだ未熟であることを認めてもっともっと強くなろうとカモネギを励ました。

昔のサトシだったら確実にキレていたので今までの旅の経験を経て精神的にも成長しているのだなあと感じさせるいいシーンだと思います。

最後に

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 今回のバトルでサトシは184位になりました。

もうすぐでハイパークラスに上がるのでそこのところが楽しみです!

これからのサトシのバトルに期待しましょう!

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ゴウがサルノリゲットで炎上?第59話「迷子のサルノリ!トレーナーは誰だ!?」【アニポケ59話感想】

なかなかアニポケに登場することがなかったサルノリ。

サルノリを早く登場させてほしいという声がネット上でも非常に多く上がっていました。

そんなサルノリですが59話にて満を持して登場!これにて一件落着かと思いきや、ネット上では賛否両論に分かれました…

さらには「ゴウ」で検索をかけると「ゴウ嫌い」「ゴウうざい」「ゴウいらない」という意見まで出てくる結果に…

さて、今回はなぜこのような結果になったのかを中心に取り上げます。

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ロケット団ポケモンを奪ったからゴウは泥棒?

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おそらく、今回の最大の論点。

ネットを見た限り、泥棒だと思う人、そうでないと思う人はほぼ半々でした。

確かに今回の話は少し微妙なラインで、ロケット団がサルノリを逃がしたのではなく、サルノリが自分のモンスターボールを壊し、ゴウのポケモンになることを決めてゲットされました。

サルノリの意志だけに注目すると、ついていくトレーナーを自分の意志で変えただけのように思えます。

しかし、ポケモンにはトレーナーがいるので、話がややこしくなります。

サルノリのトレーナー(厳密にはトレーナーとは少し違うかもしれないが、今回はそうだと仮定する。)であるロケット団はサルノリを逃がそうとはしていませんでした.

つまり、サルノリとトレーナーのロケット団との間には意志の「ズレ」が生じてしまっています。

そのような「ズレ」がある中、ロケット団の意志を無視して、ゴウがサルノリをゲットしたということが今回の炎上につながったと思います。

ここで筆者の個人的な意見としては、サルノリはあくまで自分の意志でゴウをトレーナーに選んだため泥棒ではないと思います。

というのも、ポケモンとトレーナーの関係性がポケモン<トレーナー」であれば、確かに泥棒と見なせるかもしれませんが、ポケモンの世界ではポケモンの意志は人と同じように尊重しないといけないものとして、すなわち両者の関係性がポケモン=トレーナー」として描かれています。そのため、ポケモンがトレーナーのもとを離れたいと思えば、そのトレーナーはそれを拘束できるほどの強い権限はないはずです。

長々と書きましたが、要はサルノリがゴウと一緒にいたいと思ったのだから、「泥棒」という言葉は適切ではないという話です。

 

なぜサルノリがゴウを気に入ったのかが明確じゃない

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今回批判が集まったのはこの部分が弱かったことも一因だと思います。

サルノリがゴウのどのようなところを具体的に気に入ったのかが明確に描かれませんでした。

それに加えて、サルノリがロケット団に何か嫌なことをされていた描写などもなかっので、なぜロケット団をあれほど拒んで、ゴウのもとに行きたがるのかが分かりにくかったです。

これが結果的に「ゴウばかり優遇されている。」「ご都合主義だ。」などと言われてしまう理由だと思います。

確かに朝起きたら、いきなりサルノリが腕にしがみついていて、しかも自分に懐いているというのは都合が良すぎるなと思うのも納得です。

 

サトシにゲットしてほしかったとの声も

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サトシといえば、毎シリーズ必ず一体は御三家を手持ちに入れていました。

そのため、ゴウが御三家を全部ゲットしてしまうのは残念だという声がありました。

確かに「サトシ=御三家」というイメージは20年近くの時間をかけて築きあげられたものですから、ギャップを感じてしまうのは仕方がないと思います。

筆者は歴代の手持ちよりもバリエーションを増やせるのでこれに関しては面白い試みだと思います。(ただサトシの場合手持ちのポケモンの活躍に偏りがあるので残念…)

サトシの手持ちの活躍が少ないということも、ゴウが叩かれる理由として考えられます。W主人公なので、もっと出番を均等にしたほうがいいかなと思いました。

 

サトシとロケット団の関係

サトシがロケット団に連れて行かれたサルノリのことを思って、「今頃、楽しくやってるかな。」と言った場面で、サトシはロケット団のことを悪い奴だと思いながらもロケット団のことを完全に否定しているわけではないということが分かって面白かったです。

これは、サトシが今までの旅でロケット団たちが自分たちのポケモンを大切にしている姿を見てきたからこそ言えるセリフだと思いました。

それともう一つサトシのセリフで、「あいつら来てほしくないときは来るくせに、いざ探すと中々出てこないんだよなあ。」っていうのもサトシがロケット団と長年の付き合いであることが分かってとてもエモかったです。

長寿アニメならではの演出がこれからも観れたら嬉しい限りです。

 サルノリのこれからの活躍に期待したいと思います!

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最後までお読みいただきありがとうございます!

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